☆飛行犬の撮り方☆
最近、クイズ番組を見てて、正解すると『大正解
』なんて言葉をよく耳にします(/・ω・)/

答えが1つしかないのに、大正解も、中正解も、小正解も無いのでは…

まぁ、「よく当てましたねぇ~
」という使い方かもしれませんが、そしたら超難問なら「メガ正解」なんて言い方もありかなぁ~(@_@)チガウカ!

今回は2月24日(月)の天皇誕生日の振替休日の日のお話しです

出張撮影会という事で、鴨川にある『菜な畑ロード』にて「ミク」ちゃんを撮影してきました📷🌟
エース「ねぇパパァ~、今日は僕の撮影じゃないの~
」

という事で、エースは横で見ててねぇ~m(__)mゴメンネ
でも撮影の合い間で、ミクちゃんと一緒に走らせてあげましょう💨
エース「ねぇねぇ飛行犬ってなんか人気があるらしいよ~🛫」
ミクちゃん「じゃぁ、私も飛んでみようかしら~🛫」シュワッチュ💨
エース「これってどうやって撮ってるか知ってる~
」

ミクちゃん「ちょっと邪魔しないでよ
もぉ~
」


エース「だって飛んでる写真は『いいね』がたくさんもらえるんだよ~
」

という事でよく聞かれますが、飛行犬って撮影がそんなに難しくありません('◇')ゞ
①犬が本気で走る
②カメラが中級機以上の機種
③晴れている
あとはメーカーによって異なりますが、連写モードの設定にします。
これで「待て」の状態から20Mくらい下がって、カメラのAFを犬に合わせます

構図はなるべく低く構えます📷
そして「よしっ」の合図で、犬が本気で入ってきたら、ひたすらシャッターを押すだけです

どぉ~簡単でしょ~

高いレンズでなくてもできますよ

大事なのはワンちゃんが飼い主さんに向かってダッシュしてくれる事ですね(笑)
以前、逆方向に走っていくワンちゃんがいて大爆笑した事があります



ただ私が特に気にしているのは、飛行犬を撮るというよりも構図ですね📷

というのも、写真には正解がありません

つまり、自分が納得できていればいいのです

愛犬との思い出が詰まっていれば、すべてが大正解だと私は思っております

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